DVD 山田洋次監督による『たそがれ清兵衛』『隠し剣 鬼の爪』に続く、藤沢周平原作小説の映画化。役目のため失明した下級武士を支える妻と中間、そして一分を通すため復讐に挑む侍の姿を描く。主役の武士に木村拓哉。その妻に映画初出演の壇れいが扮し、新鮮な存在感を見せている。 山田監督の作品は、一点一画を疎かにしない、きちんと…
武士の一分を見てきました。
もちろん彼女さんとね。
良い映画でした。
5段階にしたら4です。
何が良いって音。
ちょうど主人公が…後はネタバレしますのでお気をつけください。
とにかく効果音が印象に残る映画です。
剣を合わせた時の音なんかは特に。
はじめは何でかなーと思ってたんですが、
つまり主人公である新之丞のことを考えるに必然的にそうなったんだろうと。
そう思うと画面全体がどちらかといえば薄暗いシーンが多かったり、
実際果し合いのシーンではまぶしいぐらいに感じました。
普通に外なだけなんですけどね。
音楽ってのはほんとに記憶に残ってなくて、
鍔迫り合いの音、
家に上がる際に足袋をはたく音、
徳平が薪を割る音…
とにかく効果音が印象に残っています。
光を失ってしまって何を頼りにするかといえば、
音、
気配。
そういったところに細やかなこだわりの見られる作品でした。
武士の一分を見てきました。
もちろん彼女さんとね。
良い映画でした。
5段階にしたら4です。
何が良いって音。
ちょうど主人公が…後はネタバレしますのでお気をつけください。
とにかく効果音が印象に残る映画です。
剣を合わせた時の音なんかは特に。
はじめは何でかなーと思ってたんですが、
つまり主人公である新之丞のことを考えるに必然的にそうなったんだろうと。
そう思うと画面全体がどちらかといえば薄暗いシーンが多かったり、
実際果し合いのシーンではまぶしいぐらいに感じました。
普通に外なだけなんですけどね。
音楽ってのはほんとに記憶に残ってなくて、
鍔迫り合いの音、
家に上がる際に足袋をはたく音、
徳平が薪を割る音…
とにかく効果音が印象に残っています。
光を失ってしまって何を頼りにするかといえば、
音、
気配。
そういったところに細やかなこだわりの見られる作品でした。
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