急変

会長（じーちゃんの弟さん）の容態が昨日未明に急変しました。
つい先日の信長祭りの時はお元気だったんですが、
言語障害、
左半身の痺れなんかが昨晩出たらしいのです。

5月はじめごろ、
右半身の痺れを訴えられて滋賀県守山にある成人病センターへ。
頭の中が血だらけですぐにでも手術をしなあかんとかいう診断だったんですが、
その割にはどうも言語障害もでないしおかしいので京都の武田病院へ。
そこでも同じ診断。
でも何故かさらに症状は回復に向かっているので府立病院へ行ったら、
どうやら左脳の静脈で静脈瘤が出来てたのかな？
薬で溶かせると言う事だったんで、
そのまま回復して退院されて自宅におられたんですが、
どうやら再発のようです。。。

MS06AGは祖母の件もあって守山の成人病センターは一切全く全然信用していないんですが、
とりあえず今日緊急入院です。
すぐにでも京都の病院へ転送してもらうことにしているようです。
京都の病院に空きがないなら京都のホテルにでも入って空くのを待つつもりみたいです。
ボクもそれには賛成です。
しかし誰がそんな手を打つ様にしたのかなぁと思ったら親戚のおばさんでした。

相変わらず凄い人です。
ま、自分で自分の事バケモンみたいな女やって言ってはりますが、
さすが年商40億やってる酒屋の女社長やなと。
就任当時は年商10億なかったんですけどね。。。

「06AG、商売はな、生売、笑売、勝売、やで。消売、傷売にしたらあかんで。」

なんて話を社会人になる時に言われましたけど、
統率力、商才、発想力、、、
傍から見ててとても同じ人間とは思えないのはなんなんですかね？
一応同じ血が流れてるんですが…

とりあえず今回の一件もかなりの部分取りしきるんじゃないかなぁと。
ご本人忙しいだろうに。

ただ、再発なので多分、
京都の病院に入ったらもう帰ってこれないんじゃないか、と。
覚悟する必要があるみたいですね。