激怒

今日はなんだかめまいがします。
ちょっとあまりなことなので後半非常にお見苦しいですが…

http://gonintendo.com/?p=2849

残念ながら英語ですね。
でも、

http://gameaholic.blog34.fc2.com/blog-entry-2027.html

こちらで翻訳していてくれています。

ボクの日記に入る前によく読んでくださいね。








さてと。
何を言ってるんですかね？
この人は？
要点をまとめると、

「
PSは初めてリアルタイム3Dグラフィックスを採用した。
N64はその後から発売した。
N64も3Dグラフィックスを採用したけどその時僕らはなんかゆったかい？
ゆってないよねー？
だから今度のモーションセンサのこともとやかく言うなよ。
」
でよろしいかな？

…
……

…はぁ！？

何寝言言ってんの？
当時はゲームセンターではバーチャファイターが人気を集めていて、
次世代機では当然のように3Dグラフィックスが載るとされていました。
3Dグラフィックスを使われるというのは規定路線であったわけです。

で？
今のモーションセンサのコントローラーはどうですか？

衝撃的でしたね。
今ですら他に代わるものが無いし、
わくわくしっぱなしです。
他には無いものを出してきやがったよ任天堂は！
ですよね。

て言うかさ、
それ以前にSFCのスターフォックスで特殊チップを積んでいたとは言え、
3Dグラフィックのゲームはすでに存在したわけです。

それで
「自分たちが3Dグラフィックスゲームの元祖だ！」
ですって？
寝言言うのもたいがいにせえよ？

100歩譲って3Dグラフィックスを標準対応した機種としましょうか？
しかし、
セガサターンの方が発売は先です。

セガサターン：1994年11月22日
プレイステーション：1994年12月3日

ご存知の通りセガサターンにも3Dグラフィックスは搭載されていましたよね？
セガサターンは無視ですか？
自分たちが出した機種の発売日すらわかってないわけ？
ばっかじゃないの？
とりあえずセガ信者の皆さんはもっと怒って良いと思いますよ？

ともかくまともな人間の発言とは思えません。
PSPの時の「それが仕様だ」発言にも度肝を抜かれましたけど、
ここの会社の人間は本当に頭のおかしいのしかいないように思えてなりません。

…言い過ぎかもしれません。
しかしそれまで築き上げられてきていたものを認識もせず、
あたかも自分たちこそが元祖であると言うその傍若無人な態度には怒りを覚えます。

思い上がるのもたいがいにしやがれ