一括

2006年2月2日
色々ありましたけど、
ここは明鏡止水でもって書いてみます。

有頂天ホテルと博士の愛した数式。
22日と29日にそれぞれ見てきました。
ちょいと日が経ってしまったので2本まとめて見所だけ。

まずは有頂天ホテル。
三谷幸喜さんらしい作品でした。
とっても面白かったです。

とにかく登場人物が多くて、
それぞれにドラマが合って、
さらにそれが良い具合に絡み合って展開されて行くお話。
もうね、
ついていくので結構大変です。
配役もぴったりはまってました。

面白いので未見でしたら是非。

んで博士の愛した数式。
良いお話だったんですけど、
事前に感動モノというすりこみがされていたけどイマイチそうではなくって、
良い話なんだけど肩透かしくらっちゃったので、
見たあと評価的には自分の中では低くなってしまいました。

先入観って難しいなぁと。

でも内容は心温まる良い映画。
あんなふうに算数教えてもらえたらきっとみんな好きになると思うなぁ。
友愛数だとか完全数だとか、
ますます数字が好きになりました。

もう一度みたいですね。

その前に原作を読んでみる?かな。

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