宇宙

2005年7月4日 映画
H・G・ウェルズが1898年に発表した小説を、スティーブン・スピルバーグ監督が映画化。世界各地で異常気象が発生するなか、港湾労働者のレイが住むアメリカ東部の街でも奇怪な雲が立ちこめ、稲光が落ちると、地底から巨大ロボットのような物体が現れる。異星人の襲来だと知ったレイは、別れた妻から預かったふたりの子どもを守りながら、必…

とゆうわけで今話題の宇宙戦争見てきました。
怖かったです。

内容はまぁそこそこ。

面白いけど消化不良?
って感じでした。

音、映像。
迫力があるのでテレビでなくスクリーンで見ないとこりゃ駄目だと思いました。

では以下ネタバレ含みで。

やっぱりそこらで言われているとおり最後がねー。
あまりにあっさり終わりすぎですね。

結局人間は逃げ惑っていただけで勝手にエイリアンが自滅。

何万年も前から狙ってた。。。
わりにはちょっと酷く無いですか?

だから全然「戦争」じゃなくて、
何だろ?
自然災害みたいな感じかな。
勝手にやってきて勝手に暴れて勝手に死んで行きました。

結局宣戦布告とかもしてきて無いし、
直接コンタクト取るようなシーンもなかったので、
一体何が目的だったのかもよく解らず。
赤い草はなんだったの?
はじめはレーザーでバンバン人殺してたくせに、
途中から触手で捕まえだしたりしててどっちにしてもなんか効率悪いし。
なんで血液ばら撒いてたの?
錯綜した情報からだから正確な所はわからないけど、
全世界的に一斉に現れているはずなのにボストンは無事?
この様子だとアメリカの被害は一つの州が全滅したぐらいだけ?
それでも十分酷いけどなんか・・・ねぇ。

ちなみに大阪も襲われて、
トライポッドを3機ほどぶっ壊したという情報が劇中にありました。

そっち映せよ。

あれどれぐらいだろうなぁ。
触手部分がよく解らないけど全長30メートルぐらいかな?
グレートマジンガーよりちょっとおっきいのか。
マジンカイザーぐらい。
あんな程度の相手だったら圧勝だろうけどね。
日本は平和だ。

閑話休題。

そういうわけなんで、
がたがた細かい事言わずに迫力ある絵と音だけ楽しみましょうって事ですかね?
これだから洋画は好きになれんのよねー。
ってこれは偏見か?

テレビで見たらいーやと思っちゃってる方は見ない方が良いかも。
これから迫力取ったら。。。
ま、そんな感じでした。

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