遠出

2005年6月20日
とゆうことなので、金曜日は久々FNM。
また赤緑。
でもって3-0出来ました。
赤緑しかやってません。
その時気が付きましたが、
《木霊の手の内/Kodama’s Reach》に、
《岩石流/Torrent of Stone》を連繋させると、
プラスマイナスゼロで気持ち悪い事が解りました。
これでも限定1925なんですけどね。

だって物語物語謀叛の時なんか緑やらんかったもん。

土曜日は少しだけレガシーと神河ブロック構築。

レガシーおもろい。

今週末楽しみです。

ただ、
実家にサイドボードを忘れちゃいました。
取りに帰らないと。
めんどくさい。

MK-2君に言われましたが、
やはりMS06AGはビートダウン系のデッキとの相性は良好のようです。
対面にいるとトップデッキが凄い強く見えるそうです。

日曜日は京都を北から南へ走り回りました。
まずは嵯峨へ。
トロッコに乗ろうと思ったんですが、
途中で渡った渡月橋がとっても綺麗だったので、
一本遅らせてぶらぶら歩いて渡月橋へ・・・
と思ったら人力車のにーちゃんにキャッチされちゃって、
記念だし人力車に乗ってみる事に。

いやぁ。
良かった。
乗り始めは後ろに倒れそうで怖かったけど。
ついでに言えば人通りの多い所は半分晒し者な気もしなくも無いですが。
でも鍛えられてるのかトークも面白いしね。
ちなみに一台一台名前がついてるらしくて、
彼の愛車は本気と書いて「マジ」号だそうです。

嵯峨の竹林とか落柿舎とか見せてもらって野宮神社をお参りして。
その野宮神社で何故かボクまで安産祈願させられましたが。。。
こじんまりした苔の庭園もかわいかったです。
なんでもここ嵐山一帯のミニチュアになっているそうです。
「あの橋が渡月橋でこれが嵐山ですね〜」
みたいに説明してくれたんだけど、
・・・って橋でかっ!

そんなこんなでちょうどいい時間にトロッコ駅までつれて行ってくれました。

しかし走りながらガイドですからね。
あれは相当凄い。

んでトロッコで亀岡まで。
保津川を下に見ながら走るんですが、
高い所が大好きなMS06AG的にかなり良かったです。
音がうるさいのを除いて。
ブレーキの音がうるさいんだ。
でも景色は良いし、
基本的に席は指定席なんだけど、
立ち乗りもできるみたいで車内は人でいっぱいでした。
立った方が両側見れて良いかも。
30分だからしんどいかな?

亀岡に着いた後はバスで河下りの船着場へ。
こちらもだいぶ混雑してました。
まぁでも船は定員までで切っていって、
随時出航という形だったので席はある程度ゆったり。

山の合間を縫うようにして流れる河なので、
とにかく山並みの景色が良い。
たまに流れが急な所があるけど基本的にゆったりとした流れなので、
風が心地良いのもあって椅子が良かったら寝るね。

今時分は新緑の緑が眩しいけれど、
紅葉だとまた違った感じで綺麗なんだろうと思います。
トロッコで往復にしなくて良かったです。

2時間ほどかけてトロッコの嵯峨駅近くの船着場へ到着。
そこからまた嵯峨駅までぶらぶらと。
駐車場選びを失敗した模様。
でも途中でさっきの人力車のにーちゃんとすれ違う。
元気だ。

そこから今度は宇治は三室戸寺まで。
日曜日の市内は意外とスイスイ。
いつもこんなものなのかな?
ちょっと道を間違えたりしたものの6時過ぎには到着しちゃいました。

紫陽花のライトアップは7時からという事だったので1時間あるなぁと思ってたら、
6時30分頃には入れました。
まだ明るかったのでとりあえず中にあった茶店みたいな所で茶そばを頂くことに。
ちょっとしょっぱかったけど、んまい。
そこの麺はうちの粉だったりしたのはご愛嬌。
まぁ京都だしなー。

そうこうするうちにどんどん人が増えてきて、
ようやく暗くなってきてライトアップされ始めました。

私の力不足です。
言葉では言い表せないので実際見に行ってください。

一番良かったのは日が暮れてきてライトアップされる直前です。
薄暗い所に色とりどりの紫陽花がぼんやり見えているのは思わず立ち止まっちゃいました。

ライトアップされると今度は陰影がはっきりして、
暗がりの中色とりどりの花と鮮やかな葉の緑が引き立ってこれも見事です。

これで拝観料は大人500円。
ライトアップは土日だけのようで紫陽花の見ごろは今月いっぱいぐらい。
今週末がラストチャンスかな?
お勧めです。

あ、人力車もね。

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