人狼

人狼

あ。
いや、あれじゃないです。
アニメのWolf’s Rainです。

基本的に私は深夜枠のアニメというのは見れない人なので、
誰かにせっつかされないと確認できないわけです。
んで今回は知人より
「これはいい！」
という事を聴いたので見てみることにしました。

確かに面白いですね。
調べて見ると押しなべて良い評価みたいですね。
改めて私からどうこう言わせてもらう所は無いほど盛り上がってたみたいです。

とりあえず映画見に行く予定がキャンセルになったので、
ふてくされて一挙に土曜日の内に20話まで。
あと10話。
今週は一日2話づつぐらい見て感想書いて行く予定で。
ここまでのは量も量だし大まかな感想だけ。

ちなみに断っておきますが、
MS06AGは「萌え」という感情は持ち合わせていないので、
トオボエの良さがちーっとも解りません。
やっぱガトーに外見の似てるツメに感情移入しちゃいますね。
ガトーほどオトナでは無いですけどそれでもやっぱりかっこいいですね。

で本編。
まず引き込まれる要因になった所は、
主人公達の狼の姿と人間の姿の描きわけです。

「変身！」
は言い過ぎにしてもそれに順ずるようなご大層な変身シーンを用意するんじゃなくて、
カット割りで見せる見せ方はため息が出ました。
こういう見せ方もあるのかと。

かっこいいなぁと。

いや、変身するのもそれはそれで大好きですけどね。

そういう所も含めて作画のレベルの高さはさすがです。
ゴールデンの枠でこれに対抗できるのはブラックジャックぐらいでしょうか。

細かい所で特に印象に残ってるのは、
チェザの一人称が「これ」っていうのは斬新だなぁと思ったり、
ブルーが女（メス？）だったのにははめられたりしました。

ところでこのアニメ。
似てるんだ。
私のとってもとっても大好きなロボットアニメに。
少し未来の治安の悪い世界。
お話の構成もチェザを追いかける主人公達というのはまさに・・・
ちょうどチェザの出生の方法もどことなく・・・
そして主人公達が移動して行く事によって徐々に明らかになって来る世界。
それがテンポ良くて見ていてやっぱり気持ち良かったです。
この展開の仕方もそういえばですねぇ。

ロボットアニメの方は最後ふたりは戦争をするために生み出されたがために、
戦争の無い世界を求めて眠りにつく終わり方をしましたが、
こちらはどうなんでしょうね。

・・・とまぁ初めはほんとに面白く見ていけてたわけですが、
まぁいいとこばかりなわけではなく。。。
1クール終了後、
15から18話ですね。
4話続けての総集編が。
これには参りました。
一部新しいカットもありましたけど、
後はまぁ繋げただけです。
だからかわかんないけど5巻6巻だけ4話づつ入ってました。
まぁそれは良いとして、
さすがにちょっと中だるみしてしまいました。
DVDで続けて見れたから良かったものの、
これ週1でリアルタイムで見てるときついなぁとつまらん事まで考えちゃいました。

まぁそれでもまた進み出せばちょっとづつテンションは上がってきました。

んじゃ詳しいのはまた追々。

日曜日は草津へ。
スタンダードは5-0しちゃった。
おかげで選手権もちょっとは見えてきた気もしなくもない今日この頃。
GP松山はそういう面からしてもパスかなと。
にしても賞品は奮発してたなぁと。
ちょっとやる気も復活。

終わった後のドラフトは1-2。
デッキ弱いなぁとは思ったけど、
負け越すとは思わなかった。
まだまだ見積もりが甘いかな。
除去無いとほんときつい。
目の前通って無いからなぁ。
とゆうわけで除去がなくても良いデッキが組めるように頑張りたいと思いました。