聖魔
2005年3月25日
実はあんまり良い話じゃないんで、
書くのやめようかなぁと思ったんですが。。。
まぁでもこういう結論になったんだから仕方がない。
聖魔の光石ですが、
ハードまで終わらした感想は、
うん。
200時間ぐらいプレイしたけれど、
やっぱり暗黒竜が一番面白いね。
と言う結論でした。
なんででしょう。
別に簡単だった事に文句はないです。
そんなのは例えば弓隊だけでクリアするだとか、
自分で難易度なんて上げれるわけですから。
よく考えた結果、
ひとえに
「悪いのは全部魔王だった」
ってところが気に入らなかったみたいです。
剣と魔法のファンタジー世界。
でもファイアーエムブレムは国家同士の、
人同士の戦争のお話だと思ってました。
紋章の謎なんて発端はハーディンの嫉妬だったわけで。
でもそれに翻弄され、
滅ぼされたりする国もある。
グラの話なんて当時私は結構衝撃を覚えました。
でも。
今回のは、
そんなのが微塵もありません。
なんか石さえ壊せば良い見たいなので、
主人公の祖国こそ滅ぼされますが、
フレイヤに至っては、
石壊されるものの後は被害無しです。
石壊した後グラドはフレイヤに興味を失い、
他の国へと矛先を向けています。
グラドに対して他の国と連携しあって何かをするとか、
もっともっと行動が取れるはずです。
ジャハナは女王らしい。
砂漠で女王。
どんな国なのかなーと思った矢先に女王が死亡。
今まで仲間だった剣士が王子様だったらしいです。
ふーん。
なんかあっさり復興しそうな所を見ると、
ここも石壊されただけ?
まぁでもシャナムが好きなキャラじゃなかったので、
どうでも良いレベルの話になっちゃいました。
ロストンはなんかグラドよりも強い国っぽいイメージ。
それだけ。
どんな国なのか語られる前に、
魔王の潜む森が出てきてそこへ行けばゲームが終わり。
しかし聖王国と言うわりに、
仲間になったのは王女は置いといてバーサーカーとローグ。
大丈夫ですか?
パラディンとかそれっぽいのもっとなかったんですかね?
そして一番の問題はグラド。
聖石が目当てのはずなのに肝心の主人公達はほったらかし。
結局何を考えて行動していたのかさっぱりわかりません。
エイリーク編で進めると国としてもあまりにもあっさり崩壊します。
国が、そこにいるはずの人間がさっぱり見えてきません。
変態趣味な敵と、魔物と言う明らかな敵。
そして魔王を倒してハッピーエンド。
こんなのは他の凡百適当な戦術型SLGに任せて、
もっと深い物を見せて欲しかったです。
明らかに相手が悪であることは解っている。
でも、それに従わなければ国が滅んでしまう。
例え属国という扱いを受けてでも、
国や民を守ろうとした国。
でもそんな国にもマルスは軍を進めなければいけなかったわけです。
暗黒竜の頃よりもゲームとして情報量は増えているはずなのに、
暗黒竜の頃より国の裏側が見えてこない。
とゆうわけで、
レベルアップが楽しかったし、
支援会話を全部見たかったし、
遺跡の理不尽なまでの敵の量だとかに負けん気を起こしたりして、
だらだらプレイしてましたが、
マップクリア型のSLGとしてほんとによく出来ているけれど、
本編のお話に魅力がなかったということに、
クリアした後気が付きました。
よく考えればプレイ時間の大半は(多分160時間ぐらい)、
塔と遺跡です。
蒼炎の軌跡こそは期待してます。
書くのやめようかなぁと思ったんですが。。。
まぁでもこういう結論になったんだから仕方がない。
聖魔の光石ですが、
ハードまで終わらした感想は、
うん。
200時間ぐらいプレイしたけれど、
やっぱり暗黒竜が一番面白いね。
と言う結論でした。
なんででしょう。
別に簡単だった事に文句はないです。
そんなのは例えば弓隊だけでクリアするだとか、
自分で難易度なんて上げれるわけですから。
よく考えた結果、
ひとえに
「悪いのは全部魔王だった」
ってところが気に入らなかったみたいです。
剣と魔法のファンタジー世界。
でもファイアーエムブレムは国家同士の、
人同士の戦争のお話だと思ってました。
紋章の謎なんて発端はハーディンの嫉妬だったわけで。
でもそれに翻弄され、
滅ぼされたりする国もある。
グラの話なんて当時私は結構衝撃を覚えました。
でも。
今回のは、
そんなのが微塵もありません。
なんか石さえ壊せば良い見たいなので、
主人公の祖国こそ滅ぼされますが、
フレイヤに至っては、
石壊されるものの後は被害無しです。
石壊した後グラドはフレイヤに興味を失い、
他の国へと矛先を向けています。
グラドに対して他の国と連携しあって何かをするとか、
もっともっと行動が取れるはずです。
ジャハナは女王らしい。
砂漠で女王。
どんな国なのかなーと思った矢先に女王が死亡。
今まで仲間だった剣士が王子様だったらしいです。
ふーん。
なんかあっさり復興しそうな所を見ると、
ここも石壊されただけ?
まぁでもシャナムが好きなキャラじゃなかったので、
どうでも良いレベルの話になっちゃいました。
ロストンはなんかグラドよりも強い国っぽいイメージ。
それだけ。
どんな国なのか語られる前に、
魔王の潜む森が出てきてそこへ行けばゲームが終わり。
しかし聖王国と言うわりに、
仲間になったのは王女は置いといてバーサーカーとローグ。
大丈夫ですか?
パラディンとかそれっぽいのもっとなかったんですかね?
そして一番の問題はグラド。
聖石が目当てのはずなのに肝心の主人公達はほったらかし。
結局何を考えて行動していたのかさっぱりわかりません。
エイリーク編で進めると国としてもあまりにもあっさり崩壊します。
国が、そこにいるはずの人間がさっぱり見えてきません。
変態趣味な敵と、魔物と言う明らかな敵。
そして魔王を倒してハッピーエンド。
こんなのは他の凡百適当な戦術型SLGに任せて、
もっと深い物を見せて欲しかったです。
明らかに相手が悪であることは解っている。
でも、それに従わなければ国が滅んでしまう。
例え属国という扱いを受けてでも、
国や民を守ろうとした国。
でもそんな国にもマルスは軍を進めなければいけなかったわけです。
暗黒竜の頃よりもゲームとして情報量は増えているはずなのに、
暗黒竜の頃より国の裏側が見えてこない。
とゆうわけで、
レベルアップが楽しかったし、
支援会話を全部見たかったし、
遺跡の理不尽なまでの敵の量だとかに負けん気を起こしたりして、
だらだらプレイしてましたが、
マップクリア型のSLGとしてほんとによく出来ているけれど、
本編のお話に魅力がなかったということに、
クリアした後気が付きました。
よく考えればプレイ時間の大半は(多分160時間ぐらい)、
塔と遺跡です。
蒼炎の軌跡こそは期待してます。
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