忍者

2005年1月24日
来週へと迫ってきたプロツアー。
今週末はもちろん・・・プレリリースですよ。
神河謀反の。

・・・もう駄目です。
年明けてからこっち一度もロチェやらずに本戦です。
とゆうわけで開き直ることにしました。

で、土曜日ですが、
映画を見に行く予定でしたが。
諸事情によりなくなってしまい、
今日は謀反のプレリのお話。

結果は4-1。
最後で負けました。
残念。
デッキは最後の裁きと
《沈黙の預言者、ウヨウ/Uyo, Silent Prophet》様の入った、
結構強めのデッキ。
カラーは青黒にタッチ裁き、兜蛾。
色はいいのに忍者は1体だけ。
青でデッキが組めたのに贅沢ゆっちゃいかん気がしますが。

まぁでも謀反が3パックなので、
多分4-1だなと思ったらほんとにそうなりました。
我ながらいい読みでした。

ドラフトも一度。
こっちは青黒の忍忍デッキを組んで1-1。
まぁ一度はやっておきたかった事が出来たし結果は悪くとも、
それなりに満足です。

今回はメモ帳を持っていくのを忘れたので、
何にも覚えていません。
とゆうわけで雑感を少し。

忍術って、
押している場面だと強いんですが、
押されだすと途端に弱いです。
攻撃が通れば軽いコストで出せる。
裏を返せば普通に出すと重いわけで。
4マナ2/2だったり、5マナ3/2だったり。

はじめはなんか変異に似た印象を持ったんですが、
使っていくうちになんか違ってきました。
より手間がかかるようになった感じ。

さらに言えば、
持っている能力は
「対戦相手に戦闘ダメージを与えたとき」
に誘発するものがほとんどです。
攻撃しないと何もしないのです。

皮肉なことに忍者というイメージに
ここまでぴったり来るとは思いませんでした。

とゆうわけで、
忍術絡みで話をすれば、
一度押しはじめるとワンサイドゲームが展開される。
で、それをひっくり返すのは相当困難だと。
ただし前述したように、
自身でのコスト効率は悪いので、
押されだすとひっくり返せない。

忍術を中心にドラフトをする場合、
回避能力と共に、
序盤の展開負けを防ぐためのデッキの軽量化も必要かなと。

でもとりあえずもう忍術は飽きました。
次は武士道デッキをドラフトしたいと思います。

そうそう、ウィザードリィ(以下Wiz)をやった方にとっては、
特に最初期の奴ですね、
今回の忍者、喉笛切りはもうまんまWizの忍者です。
奴の能力を起動した際に
「シャキーン」
という音を聞いた人は私だけでは無いはず。

残念なことに黒いクリーチャーは首撥ねできないので、
冥界の魔王からヴァンパイアロード、
果てはスライムとかガスクラウドとか、
一体どこに首があるのか解らない連中の首まで撥ねれたWiz忍者には敵いませんけど。

どこに首があるのか解らない奴の首を撥ねられることに関しては負けて無いか・・・

《石の壁/Wall of Stone》とか・・・
ボールライトニングとか・・・

で、今回手裏剣という装備品があるんですが、
イラストは一般で言う「苦無」といわれるもののイラストです。
これには違和感を感じられた方がいるようです。
私は感じませんでした。
なんで感じなかったのか、
昔に調べた事があったはずで、
でもなんでそんな事調べたのか思い出せなくて、
ずっと考えてたらこれもやっぱりWizでした。

Wiz忍者の2番目に強い武器は「シュリケン」ですが、
当時色々調べてみた結果、
「苦無」状の武器も総じて「手裏剣」と呼称するようです。
だから別に気にならなかったんですよね。
むしろよく調べられてると思いました。
忍者に関しては・・・ですけど。

ちなみに1番の武器は装備品だけ持って、「素手」「裸」です。
ここらへんも語りだすと長くなるしなんかの機会にまたいずれ。

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