接触

手に入れました〜
ニンテンドーDS。
見た印象は、
思ってたより小さいけど期待してたよりでかいなぁ。
持った印象は、
思ってたより軽いけど期待してたより重いなぁ。
でした。

私の中で携帯ゲーム機は、
GBポケットが最高基準としてあるわけで、
あれ並に小さい＆軽いというのは、
これだけ高機能化した以上無理なわけですが、
というかそもそも画面2つだしね。
しかしほんとにポケットは薄くて小さくて軽かったなぁ。
GBをどうすればああなるのか、
技術の進歩に驚いたのを覚えています。

いや、でも本当に小さい。
ちょうど持った感覚、サイズともに初代GBと似た感じがします。
データを比較したわけじゃないから詳しい所は・・・
今やって見たらいいのか。

・・・・・・・・・・・

初代GB
幅 90?
縦 148?
奥行き 32?
約220g（電池含まず）

DS
幅 148.7?
縦 84.7?
奥行き 28.9?
重さ 約275g（内蔵充電池、タッチペン含む）

ちなみにGBポケット
幅77.6?
縦 127.6?
奥行き 25.3?
約125g（電池含まず）

すげぇ。
自分の感覚にびっくりしますね。
GBは単3電池4本入れるので、
実際は大体300gぐらい。
まぁそれだけGBも持ち歩いてたという証拠です。
それにしてもGBを横にするとほんとに大きさもそっくり。
寝る前に枕元において、
寝転んで眺めたら、
なんだか懐かしい感じがしたのはこのせいだったんですねぇ。

・・・

・・・・・・・・！！！

これはもしや！

DSポケットか？！

んなわけないな。

でも期待だけしとこう。

で、ちなみにGBポケットのデータも並べて見ました。
なんか数値にするといまいち小ささが実感できませんね。
ちょっと残念。

で、一応タッチスクリーンを保護するフィルムも買いました。
相当頑丈に作ってあるという事なんで、
必要無いかもしれませんが、
一応将来的に売り物になりそうな気もするし・・・

任天堂曰く、
釘をカナヅチで打ちつけても傷が少しつくくらいだそうです。

怖くてそんな事誰もしないと思いますが？

んで早速店長と説明書に向き合って装着・・・

・・・・・・

・・・この説明書では無理です。。。

まぁ紆余曲折の後無事装着完了。
ドラフトの後帰りの電車でスイッチオーン。

・・・

もちろん買ったのはバンドブラザーズです。

失敗したぁ。
ホーム歩きながらやってたら、
すれ違う人の視線がDSに集まるのがわかります。
人目引くんだからもっとタッチスクリーン使うゲームにしておけばよかった・・・

ステージの選択とかはタッチスクリーン使いますが、
ゲーム本編は音ゲーなので、
ボタン操作ですからねぇ。
宇多田さんがやってたみたいにペン持って画面に触ってるほうが、
よっぽど見栄えするよねー。
ヘッドフォンして普通にプレイしてたら、
普通じゃないか。。。

ちょっと宣伝失敗。

で、バンドブラザーズですが、
む、難しい・・・
音ゲー初体験なので、
すっごい難しいです。

しかし、
リズムに合わせてボタンを押すのは楽しいです。
うまくいった時は気持ちいいもんで、
音ゲーの面白さの一面がちょっとわかりました。

とりあえずファイヤーエムブレムのストリングスくらいは納得行くレベルまで〜
・・・と言ってもへたれなんでビギナーでですけどね。
・・・そして気が付いたらあらやだ26時ですってよ。

これはGP大阪大合奏だー。
なんて気楽に言ってましたが、
練習していかないと相当ダメっぽいです。
がんばって練習することにします。

え？何？
PTの練習？
チーム戦の練習？

1人じゃできないんで。

さー昼寝しよう。