警告

そういえば、PT名古屋の時期というのは、
私大に通う皆様はテスト中？
トーナさんもそうみたいだし、
PTQ決勝で当たったT下君もそうだし、
滋賀チャンプM田君もそう。
そういえば私もそうだったような気がします。

皆さん留年なんかしないように学業に励んでください。

でもそこで幽鬼を持って1歩踏み込むと、
MK−2君とかみたいになれるのかもしれません。

どっちがいいか・・・
なんてことは私の口からは恐れ多くてとても言えませんけど。

留年といえば、こんなゲームがありましたね。

8年ぐらい前。
何気なくゲーム誌を立ち読みしていたとき、
ある新作ゲームの紹介ページ。
（を脳内で変換）

ドジ、お調子者、気まぐれ、飽きっぽい、がさつ・・・他
およそ錬金術師としてダメな能力を余すことなく持ち合わせた主人公。
もちろん卒業試験でもダントツで最低点。
それに業を煮やした担当教師。
「あなたに5年と1軒のお店を与えます。
　5年のうちにあなたの力で、
　何か1つ作品を作りなさい。
　もし、つまらないものを持ってきたら、
　その時は・・・留年よ！」

・・・

・・・・・・

キター！！！

ここまで読んだ私は確信しました。
これはまた救わねばならないゲームだと。
そのゲームの名は・・・
って皆さんご存知ですね。

当時大学生だった私は、
その頃からプロテクションソニーだったので、
くそハードを持っている友人共に言いふらしに回ります。

「スバラスィげえむが出る！」

と・・・

・・・が、

実際は普通に遊べるゲームでした。。。
「やっぱりゲーム見る目あるねー」
という評価を得ましたが、
そうじゃないんだ！

卒業試験を終わらせて、
5年修行させて、
それでダメだったら留年って、
すでに留年してるやん。
それも5年も！！

おかしい。
ストーリーを読んだ時点でこれはダメな臭いしかしないと思ったのに。
救われなければならないゲームだと思ったのに。
今では1文字づつ名前を変えながら続編が3まで出てますね。
ちなみに、正しい順番に並べられる自信は私にはありません。

皆さんもうまくだまされて5年も留年することがないように、
くれぐれも注意してください。