幽愁
2004年8月27日
wind (ワインド) / 明星 <Akeboshi>
遥か彼方 / アジアン・カンフー・ジェネレーション
ハルモニア / RYTHEM
悲しみをやさしさに / little by little
ビバ★ロック ~japanese side~ / オレンジレンジ
ALIVE / 雷鼓
GO!!! / FLOW
今まで何度も / ザ・マスミサイル
昨日の件からはほぼ立ち直れました。
ちょっと後ろ向きになると思い出してしまうので、
まだ微妙に引きずってはいますが、
前向きに行きましょう。
「あそこでああすりゃよかったニャ」
「ハイ反省会終わりー」
・・・ここまで底抜けられれば苦労しないんですがねぇ。
見習うべきところでもあると思いますけど。
立ち直るきっかけは、
昨日のサヴァイヴもあるんですが、
このCD。
CD：サヴァイヴ＝6：4ぐらいですかね。
実はナルト見出したのはつい最近なので、
「GO!!!」と「今まで何度も」しかわからなかったので、
新鮮です。
ちょうど昨日届いたので、
名古屋往復の事もあるし、
MDに入れながら視聴。
・・・どれも元気になるなぁ。
特に「遥か彼方」は、
参りました。
今の精神状態にクリティカルヒットでした。
ダビング中なのをすっかり忘れてしまい、
止めるの忘れて、
「GO！！！」と「今まで何度も」まで入れてしまいました。
こうして「前向きロケット団」をはじめ、
元気が出る曲ばかりMD完成。
なんとか名古屋は前向きに行けそうです。
しかしまたいいタイミングで送られてきたものです。
仮にもう一日後れていたらと思うと考えたくもありません。
でまぁサヴァイヴなんですが、
うーん。
わかるんですが、
わかってるんだけど、
・・・うーん。。。
死んじゃったって事にはして欲しくなかったなぁ。
そりゃぁあの状況で生き残ってるっていう方が、
おかしいのはわかってますけど。
・・・でもやっぱりみんな揃って一緒にコロニーへ帰って欲しかったなぁ。
無事帰れたときに、
「僕のおかげでみんな帰ってこれたんだよ」
とか自慢げに言ってるハワードなんかを想像していただけに、
ちょっと、いやかなり残念です。
物語的に「人を殺す」っていうのは、
お話にインパクトをつけるには一番効果的な手法だとは思います。
フィアナが死んでしまうシーンは何度見ても鳥肌物です。
ガトーの最期はそれはもう凄絶です。
が、
それを使わなくても魅力的な作品こそが、
一番だと私は思います。
「ゾイド」とかね。
そもそもこれは裏を返せば、
一番簡単にお話にアクセントがつけられる手法ですから。
使うなとは言いません。
（直ぐ上のような使い方は論外ですが）
せめて最小限でおいて欲しい。
ポルテさんが死んでしまったのは、
まだどうにか許容範囲内だったんですが、
今回のはちょっと・・・
なんだか唐突な印象があるのもそうですが、
トラブル＆ムードメーカーの2人がいなくなって、
果たしてこの後、
真面目系のキャラばかりで大丈夫なのか心配です。
残る希望はチャコですが、
食事のシーンを見てもどうにも荷が重いですね。
昨日で44話。
物語りも佳境に差し掛かってきたし、
多分あと8話で終わりだと思います。
せめて残りのみんなは生き残れますように。
まだ言いたい事は沢山あるけれど、
まぁこうして考える矛先を変えてくれたわけで、
ありがたいけど、
個人的には今回はちょっと残念なお話です。
・・・1500か。長っ。
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